政策と産業の最新動向を伝え、解説する“クオリティペイパー”


沖縄事件の思う

沖縄の米軍基地で起きた女性殺害事件。これは痛ましい事件であり、決して起きてはいけない事件である。しかし、1960年代から比べると、沖縄での米軍人による凶悪事件はかなり減少している。
今回はどこにでも起きる可能性の高い、性犯罪者による事件としてみると、事件に便乗した米軍に対する一方的な「基地不要」発言などは控えるべきであろう。
フェイスブックでみたが、米軍の関係者が炎天下の沿道にプラカードを持ち、かなりの人が日本式の頭を下げ、「沖縄のためにお祈りしています」と道行く自動車に声を掛けている。沖縄を愛してくれている米国の人もたくさんいるのだ。
一部の卑劣な犯罪を持って、沖縄の基地問題とするのはいささか短絡的だ。既に、70年の歴史があり、日米安全保障条約もれっきとして存在する。一方的に守ってもらうのもおかしいが、そろそろ日本でも半分負担するなどの覚悟を決めて「沖縄」の基地問題を日本人が考えていかないと、解決の先送りが永遠と続くのは「無責任」といわざるを得ない。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">