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安倍首相は3日、内閣改造と自民党役員人事を実施、経済産業相には世耕弘成官房副長官を起用した。新設の働き方改革を担う特命担当相には加藤勝信一億総活躍相が兼任、防衛相には稲田朋美政調会長が起用された。
初入閣組では、鶴保庸介国交副大臣が沖縄・北方領土担当大臣に、松野博一自民党国対筆頭副委員長が文部科学相に就いた。また、丸川珠代環境相は五輪担当相に回り、山本公一衆院内閣委員長が環境相に、山本幸三経産副大臣は地方創成・行革担当大臣に就いた。
一方、党役員では幹事長に二階俊博総務会長、総務会長に細田博之氏、政調会長に茂木敏充氏という三役体制となった。
略歴 <せこう ひろしげ>
昭和61年 早稲田大学政治経済学部政治学科卒業
日本電信電話株式会社入社
平成 4年 米国ボストン大学コミュニケーション学部大学院修了
8年 日本電信電話株式会社広報部報道担当課長
10年 参議院和歌山県選挙区補欠選挙に初当選
13年 第19回参議院議員通常選挙に再選
15年 総務大臣政務官
17年 参議院総務委員長
18年 内閣総理大臣補佐官
19年 第21回参議院議員通常選挙に再選
22年 自由民主党幹事長代理(党本部・参議院兼務)
24年 参議院自由民主党政策審議会長(政務調査会長代理兼務)
内閣官房副長官(第2次安倍内閣)
26年 内閣官房副長官(第3次安倍内閣)
28年 経済産業大臣・産業競争力担当、原子力経済被害担当、内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
(第3次安倍第2次改造内閣)
座右の銘 グローバルに考え、日本人として行動する