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大和ハウスグループ3社では、「住宅・住空間部門」、「地域・コミュニティづくり/社会貢献活動」の2部門において、4商品・1プロジェクトが「2016年度グッドデザイン賞」を受賞した。

■2016年度グッドデザイン賞受賞商品

∧住宅・住空間∨
・分譲マンション「ひばりが丘フィールズ」(大和ハウス、コスモスイニシア、オリックス不動産)。1959年に建設された首都圏初の大規模団地「ひばりが丘団地」の団地再生事業の一環として建てられた分譲マンション。日本初の「事業パートナー方式によるPPP(パブリック・プライベート・パートナーシップ)手法」を採用した。

∧住宅・住空間∨
・分譲マンション「イニシア練馬豊玉」(コスモスイニシア)。地上7階建て、総戸数38戸の分譲マンション。通常の集合住宅のスケルトン+インフィルの上に「カスタマイズ」という新たな層を加え、そこを住み手自身によるDIYが自由にできる仕組みとし、さらにDIYをサポートする講習会や道具類の提供をフォローシステムとして明確に確立している点が評価された。

∧住宅・住空間∨
・リノベーション住宅「編集する家」(コスモスイニシア)。「編集する家」は、地上6階建て、総戸数57戸の分譲マンション「パレ二子玉川」(1983年竣工・東京都世田谷区)の一住戸をリノベーションしたもの。43平方㍍メートルという小規模な住戸の中に、住み手の自由度を高めるために、あえてセンターコアを採用することで、動線の選択性をつくるというアイデアが効果的である。

∧住宅・住空間∨
・蔵リノベーション「綾瀬O邸リノベーションプロジェクト」(コスモスモア)。 通常の集合住宅のスケルトン+インフィルの上に「カスタマイズ」という新たな層を加え、そこを住み手自身によるDIYが自由にできる仕組みとし、さらにDIYをサポートする講習会や道具類の提供をフォローシステムとして明確に確立している点が評価された。

∧地域・コミュニティづくり/社会貢献活動∨
・エリアマネジメント「まちにわ ひばりが丘」(一般社団法人まちにわ ひばりが丘、大和ハウス、住友不動産、コスモスイニシア、オリックス不動産、独立行政法人都市再生機
構、HITOTOWA )
グッドデザイン賞は、1957年に創設されたグッドデザイン商品選定制度。公益財団法人日本デザイン振興会が主催し、現在までに受賞件数は約4万3000件。優れたデザインを示す「Gマーク」が広く親しまれている。