政策と産業の最新動向を伝え、解説する“クオリティペイパー”


第61回右脳インタビュー
「機能不全に陥る国際難民保護体制と日本の課題」

国連 UNHCR協会理事長・元UNHCR駐日代表 駐日代表
東洋英和女学院大客員教授、

滝澤 三郎 さん

難民・移民問題となると頑なに「国是」を守ろうとする日本。しかし、怖いのは難民・移民が来てくれなくなる時代が近いと警告を発している滝澤さん。「成長が続くスイスの開放性と規律ある人道主義を日本は学ぶべき」と指摘している。
長野県生まれ。1972年、埼玉大学教養部卒。東京都立大学院博士課程を経て法務省入省。カリフォルニア大学営院 MBAと米国公認会計士(CPA)資格取得後、1981年国連ジュネーブ本部採用。UNIDO(国連工業開発機構)ウィーン本部財務長などを経て2002年から2006 年まで年までUNHCRジュネーブ本部財務局長。2007年から2008 年 8月までUNHCR 駐日代表。国連大学客員教授を経て、2009年4月東洋英和女学院大教授に就任。2009年から2014 年まで東大大学院総合文化研究科特任教授を併任。