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ITベンダーからユーザー企業へIT人材の流動が明らかに

IPA(独立行政法人情報処理推進機構、藤江一正理事長)は、IT産業の人材動向、グローバル化、IT教育、個人の意識などの調査結果を基に「IT人材白書2013」を発表した。 
今回の調査では、従来の動向調査に加え、グローバル化に対する企業動向とIT人材、急速な拡大を見せているウェブビジネスを今後の成長産業としてとらえ、より広範囲な環境や人材の実態について、明らかにした。
 今年の白書のポイントは、4つある。
1つは、ユーザー企業にITサービス利用確実に広がっている。ユーザー企業のクラウドサービス利用状況において、伸長がより顕著なのはSaaSで、「現在利用中」と回答した割合が44.3%と昨年より約10%増加している。また、PaaS、IaaSも5%強の増加となっている。
 そして、新事業や新サービスの創出を主導できるIT人材が不足しているという実態が明らかになった。ユーザー企業のIT部門における新事業や新サービスの創出を主導できるIT人材が「大幅に不足している」「やや不足している」回答が約9割に達している。
 また、グローバルIT人材の過不足と、語学力・マネジメントなどの能力が求められている。
 ユーザー企業のIT部門における「グローバルIT人材」は「大幅に不足している」が46%と最も多い。「確保できている」は3%弱にすぎない。企業のグローバル展開に必要な人材の不足感が強い。また、グローバル人材に求められる能力は、「語学力」「マネジメント能力」「海外現地拠点の業務に関する知識」が上位となった。・・・>申し訳ありませんが、この続きは本誌でご覧ください。

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