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日本ナレッジ・マネジメント学会、日ロ極東フォーラムとコラボ
~ロシアに知の経営を普及~

安倍ープーチン会談の華々しい成果の陰で、民間外交が活発化している。先月末4月29日・30日に、ロシア沿海州ウラジオストックの2012年APEC会場で第2回日ロ極東フォーラム(鳩山邦夫会長・衆議院議員、尾立源幸理事長・参議院議員)が開催された。エネルギー部会や農業部会に加え、新たにナレッジマネジメント部会が新設された。
 日本ナレッジ・マネジメント学会(森田松太郎理事長)からは、高梨副理事長が実行委員長として10名の会員と参加。知の経営の紹介と・普及に向けて理論と事例の発表(抜粋)が行われた。
1. 「ヒューマン・ヘルスケアという共通善を目指す製薬企業における知識創造活動」・・・高山千弘(エーザイ知創部長、学会会員)、
2. 「知の経営の基本的概念の意味とは?」・・・髙梨智弘(新潟大学大学院特任教授、学会副理事長)
3. 「スズキのアジア戦略と技術移転」・・・久米克彦(前スズキ監査役、学会副理事長)
4. 「自動車開発機能の国際移転-中国日系JVCにおける現地化とリバースイノベーションの課題ー」・・・植木英雄(東京経済大学教授、学会理事)
5. 「日本のヘルスケアシステムと情報化~医療・介護における知の経営~」小野瀬由一(拓殖大学講師、医業経営コンサルタント、学会理事)
 今後、実務的な交流に加え、学術的な交流も期待されている。   (編集委員)

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