政策と産業の最新動向を伝え、解説する“クオリティペイパー”


南欧のキャピタルフライトが近い。特にスペインの財政事情は危機前のギリシャに似てきている。このインパクトはアイルランド、ギリシャ、キプロスの危機とは比べ物にならない。スペインの経済規模ではEUの今までの支援の仕方では救えない。本格的にEUの銀行が“バンキング・ユニオン”として取り組めるかがカギを握る」と語るのは富士通総研のマーティン・シュルツ研究員(博士)だ。
 スペインに危機が及ぶと、財政事情が極めて悪いイタリア、フランスに飛び火しかねない。欧州の危機は収まってきたように感じていたが、水面下では火種がくすぶってきているようだ。「今年の夏から秋にかけてがヤマ場となる。これをEUが本当に金融市場をユニオン化できるか、最後のテストになるだろう」と予測している。
 加えて、中国経済においても、地方政府の隠れ借金、シャドーバンキング(影の銀行)問題が浮上してきた。約460兆円に及ぶ借金が不良債権化してバブルがはじける可能性があると、米国の投資専門誌が報じている。・・・>申し訳ありませんが、この続きは本誌でご覧ください。

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