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世界市場5年で60%成長
中国市場が4倍に、自動車向けでは世界最大市場に

経済産業省製造産業局産業機械課がまとめた『ロボット産業の市場動向調査(2012年)』によると、世界の産業用ロボット市場は直近5年間で約60%成長(金額ベース)し、市場規模(2011年)は8497万ドル(6628億円)となり、日本企業のシェアは50・2%となった。
 中国市場はこの5年で約4倍に拡大し、台数ベースで日本市場に迫る規模に成長してきた。日本市場はこの5年で、台数ベースは約25%縮小したものの、2011年時点ではかろうじて世界最大のロボット市場の地位を保った。
 産業用ロボットの輸出入を見ると、世界市場、特に中国市場の台頭が目覚しく、ドイツ、韓国は中国への輸出額を直近5年間で10倍以上に増やし、4倍以上に増やした日本を含め、中国市場でのさらなる競争激化が見込まれる。日本の産業用ロボットの輸出額は5年間で約80%増加している。
 産業用ロボットの中国市場は、2001年以降、年平均41%増と成長し、この10年間では32倍に拡大。すでに、自動車産業向けで世界最大の産業用ロボット市場となっているが、電気・電子産業向けについても、人件費の上昇を背景に産業用ロボットの利用が進むと予想される。中国の輸入先を見ると、日本が圧倒的な第1位(70・6%)となっており、なお増加傾向にある。・・・>申し訳ありませんが、この続きは本誌でご覧ください。

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