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【社長インタビュー】
面白いITサービスが日本に上陸
サービス契約の更新をアップさせる、サービスソース
日本法人 ケニー武藤氏に聞く

面白いITサービス企業が日本に上陸してきた。ナスダック上場(SREV)のサービスソース(本社HQ・サンフランシスコ)が事業拡大に向けて、東京・青山に営業拠点を8月から開設した。

同社は、企業のサービス契約の更新を一手に引き受け、「更新ビジネス」で収益力アップが図れるため、世界有数のグローバル企業と契約を結んでいる。「企業の収益の40%を握っている契約の更新に力を入れている企業はあまりありません。われわれはこのニッチな分野に特化したITサービスで急成長しています」(ケニー武藤日本法人社長)。
 顧客の契約データを加工して、データの1元化を図り、誰が、いつどこで、更新を呼び掛ければ、継続率が高くなるのか?各ベストプラクティスを入れて検索し、請け負った企業の顧客に自動的にメールを送る。「われわれは更新率が向上した際の利益から収益を貰う成功報酬型ビジネスであるため、企業は初期投資が少なくて済み、かつ新規開拓や研究開発に注力でき、そして収益が上がるというとてもよいビジネスモデルです」。
 同社はまず、顧客のデータの一元管理、次にアプリケーションの提供、そしてマネージドサービス(業務委託)というサービスを提供している。「企業の営業部門は更新営業も一緒に行っており、更新ビジネスは利益率が高いのに、片手間的な対応しかされていませんし、非常に非効率です」。
 例えば、毎年10億円の契約更新が無くなると、5年間では150億円の損失となる計算だ。「企業の平均の更新率は80%。われわれはこれをいかに落とさずに更新につなぐか?ここにベストプラクティスやクラウドシステム、人を駆使して90%から100%に近づける支援をしています」。成功報酬型なので、このITサービスを受ける企業にとってはハードルが低く、直ぐに収益を上げられるため、欧米で流行ってきているが、日本ではこの更新サービスを受けている企業はまだない。
 「われわれは世界有数の企業のサービスビジネスを管理(約0・9兆円)していますが、日本でも十分成長できると思い、ベンチャー企業のような気分で進出してきました。・・・>申し訳ありませんが、この続きは本誌でご覧ください。

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