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強力チーム結成「今年は世界3位をめざす」

写真左から井上君、小倉君、隅部君、高谷君の4名

写真左から井上君、小倉君、隅部君、高谷君の4名

今年7月に開催される第26回国際情報オリンピック(IOI)台湾大会に出場する日本の代表選手の発表と日本選手団結団式が3月24日、東京・駒場のNTTデータ駒場研修センターで行われた。
代表選手には、井上卓哉君(開成中学3年)、小倉拳君(灘高2年)、隈部壮君(筑波大付属駒場高2年)、髙谷悠太君(開成中2年)の4名。隈部君以外は初参加。隈部君は「昨年銀メダルだったので雪辱したい」と抱負を語った。
団長は伊藤哲史氏(京大大学院准教授)。副団長の保坂和宏氏(東大理学部数学科4年)は「今年の日本チームは世界第3位を目指します」と目標を掲げていた。
IOIは、1989年に第1回が開催されて以来、毎年持ち回りで開催され、約70-80カ国が参加する、数理情報科学の問題解決能力を競う、国際交流イベント。各国は選手を4人まで出すことができる。
競技は個人戦で、1日5時間で3問を解くことを計2回行う。与えられた問題を解くためにアルゴリズムを考え、それに基いたプログラムを書き、実際にコンピュータ上で実行させて、出力結果の正しさを競う。良いアルゴリズムを設計するための高い数理的能力が求められている。
使用するプログラミング言語はC/C++。日本は2010年のカナダ大会の2位が最高で、昨年は11位であった。

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