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CBTでは3月に初の1万人超え

非IT系業種や大学生に浸透

IPA(独立行政法人情報処理推進機構、藤江 一正理事長)情報処理技術者試験センターは、平成25年度に実施したiパス(ITパスポート試験 )の試験結果を公表した。
平成25年度の応募者数は、前年度に対し、5408人増(前年比7.8%増)の7万4391人、合格者は3万2064人(同24・2%増)となり、合格率は47・6%となった。また、月別の応募者数について、26年3月は1万126人となり23年11月にスタートしたCBT方式実施以降初めて、1万人を超えた。
iパスの主な属性を見てみると、最近は非IT業種がIT系業種の応募者数、受験者数、合格者数を上回り、うち半数がサービス業や金融業となってきている。
また、大学生の応募者については、22歳の応募者数が24年度に同19・8%増となるなど、全学生年齢中で最も大きく増加している。近年、新卒採用時のエントリーシートでiパスの合格やスコアを確認する企業が増えるなど、社会人としての基礎知識とIT力を兼ね備えていることを証明する「国家試験」としての位置づけが浸透してきたと考えられる。

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