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武器輸出3原則でも厳しい防衛産業

1日夕、集団的自衛権の行使を認める臨時閣議で決定した。かなり異例のスピードで処理した背景に米国からの圧力が見え隠れする。もし、そうであれば、「横田基地の民間航空機活用」をバーター取引しても良かった。4000㍍級の滑走路もあり、TOKYOの西の玄関口やプライベートジェット用空港として、アベノミクスの「第3の矢」になれたと思う。
4月には、政府は武器輸出3原則を見直し、輸出解禁へと舵を切った。しかし、そう簡単に防衛産業が輸出産業になれるかというと甘くない。産業規模も小さく、高コスト構造であるため、海外向けに新しい武器やシステムを生み出す能力がない。期待できるのは唯一、「国際共同プロジェクトへの参加」のみだそうだ。防衛装備庁の創設も言われだした。防衛力で世界7位(510億ドル)のわが国の実力をこの時期、再確認するのもいいかも知れない。

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