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松井氏がプラットフォームを開発
家庭用自走式ロボット

松井 龍哉氏

松井 龍哉氏

ユニークなヒューマノイドロボットを開発してきたフラワーロボティクスの松井龍哉氏が、AI(人工知能)搭載の家庭用自走式ロボットプラットフォームである「Patin(パタン)」を開発した。パタンとは仏語でスケートの意味。3Dカメラとセンサーによる空間認識機能を持って自律行動できる本体と、アプリ(サービス・ユニット)/ピット(充電・通信ユニット)/クラウドで構成され、人の動きをクラウドで検知・認識したロボットがLED照明や植栽などを自走して持ってくるというスマートロボット。
OSはリナックス、CPUにJetsonTK1、車輪には自在に動けるオムニホイールを採用。インターフェースはAndoroidにして、サードパーティによるアプリケーション開発がしやすい環境を揃えている。
「現在、家電、ヘルスケアなどのメーカーと連携中で、21世紀型のデザインコンセプトを中心とした、家庭用ロボットを普及させていきたい」(松井氏)。開発キットが2015年に出荷され、製品は2016年の予定。日本発のスマロボがどう動き回るのか、注目される。

 

 

右から本体、植栽、照明

右から本体、植栽、照明

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