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東芝機械
門形マシニングセンタ「MPJ-2640M」

金型加工の高い加工面品位と、高い送り速度による加工時間の短縮を実現するためには、主軸の高速化が不可欠である。そこで標準アタッチメントである220mmの垂直主軸スナウトの主軸回転数を10,000min-1へ高速化している。また、オプションとしてプレス金型加工で要望の高い1°インデックスヘッドを備え、6,000min-1の主軸高速化を実現させた。
また、金型加工に限らず、機械の加工効率アップのためには切削送り速度の高速化と高加減速による加工時間短縮が求められている。切削送り速度をX,Y軸15m/min、Z軸12m/minへ高速化すると同時に条件設定により、加速度0.1Gに対応する。
その他、グローバル市場の要求を考慮し、FANUC Series 31i-B5を搭載している。FANUCの金型対応機能である“AI輪郭制御Ⅱ、ナノスムージング、高加速度制御の機能”をパック仕様として提供している。メンテナンス面では、主要潤滑部にはグリース潤滑を採用して、油の使用を最小限に抑え、長期メンテナンスフリーとランニングコストの低減を実現させた。

MPJ❘2640M

MPJ❘2640M

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