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双輸戦略成功、今年も販売18%増が目標

【深セン(中国)2015年3月9日PRN=共同通信JBN】2015年3月、中国の大手多国籍エレクトロニクス企業で世界的にも大手エレクトロニクス企業であるTCL Corporationは2014年12月31日に終了する通年決算を発表した。
昨年の総売上は前年同期比で18.41%増加し164億4000万ドルとなり、そのうち販売収益は同16.54%増で158億7500万ドルに達した。純利益は6億8900万ドルを上回り、同46.73%の増加となり、そのうち、株主に帰属する純利益は59.83%増の5億1800万ドル、1株当たりの基本的利益は0.057ドルだった。
TCL 社の李東生・会長兼最高経営責任者(CEO)は「2014年、TCL Corporationは中国国内市場における広範な落ち込みや不利な世界経済環境にもかかわらず売上および利益で過去最高を記録した」とコメントした。同氏によれば、この実績は同社の「双輪(Double wheel)」戦略、すなわち、「2つの+」戦略(「インテリジェント+インターネット」と「製品+サービス」戦略)およびグローバル戦略に負うところが大である。
2015年の業績見通しでは、全社目標は海外収入の25%増を含め、販売収入で18%増を達成することである。
▽TCL Corporationについて
1981年設立のTCL Corporation(000100.SZ)は世界の家電大手の1社で、傘下に4社の上場企業を抱えている。現在、TCL傘下の11社のうち、7社が製品業務、3社がサービス業務、1社がベンチャーキャピタル業務に特化している。TCL は23の研究開発施設、21の製造施設を含め、世界の80以上の国・地域で75000人を雇用している。

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