政策と産業の最新動向を伝え、解説する“クオリティペイパー”


独自の高速地図やSVFとの密連携で差別化

内野社長

内野社長

ウイングアーク1st㈱(内野弘幸代表取締役CEO)は、BI(ビジネスインテリジェンス)ツールで急速に普及している情報活用ボード「モーションボードVer.5.5」を大幅にバージョンアップ、5月13日より発売する。価格は100万円(5ユーザー、税別)。
企業内に蓄積された大量の情報を可視化し、タブレットによる現場のデータ分析・活用を支援する情報活用ボード「モーションボード」は、2014年度対前年比平均176%増、282社に導入され、大ヒット商品となっている。
今回のバージョンアップは、①セールスマーケティング力の強化、②他社のデータをも融合する、データ活用のプラットフォーム、③IoTへの対応、を図ったため、1000を越える機能強化・改善が行われた。
主な特徴の第1は、世界初、独自の「リアルタイムGEOコーディング」により、10万件の住所データから番地レベルの地図情報を0・3秒で可視化・表示できるようになった。
第2は、高速かつ複雑な分析もマウス操作で簡単に行え、新たに7つの分析機能(ABC,デシル、バスケット、トライアル・リピート、相関係数、基本統計、移動平均・移動合計)を搭載した。
第3は、ダッシュボード情報と、1万8千社に導入実績のあるSVF(スーパービジュアルフォーメード)との密連携を図り、帳票出力・レポートが容易に行えるようになった。
今回、5.5より搭載した、1秒間に8億件のデータ処理が行える、冗長化した「インメモリ集計エンジン」による高速化が大幅な機能アップを可能にしている。
その他、モーションボード・ブリッジサービスは、ネットワーク的に離れた場所でのデータ連携を専用線やVPNは無しに、ソフトウェアだけで実現するクラウド・サービスなどが用意されている。
すでに4740社に導入されている同社のBIツールだが、このモーションボードをテコに、中国市場の伸びも見込めるため「今年度売上高25%増をめざす」(内野社長)と極めて強気の見通しを語った。
同社では、情報活用を変革する『最新BIソリューション』徹底紹介セミナーを東京では5月20日(東京本社)、大阪では5月28日(AP大阪駅前)で開催を予定している。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">