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集団的自衛権をめぐる安全保障関連法案が衆院平和安全法制特別院会での審議を打ち切り、与党単独による強行採決で本会議に送られた。
もともといろいろな法案を10本に取りまとめ、憲法学者の多数からも「違憲」という解釈をも聞かず、世論調査による7割程度が「内容がよくわからない」という状態にも関わらず、数の論理で押し通していく与党のやり方に多くの識者が異を唱えている。
安倍首相はことあるごとに「丁寧な説明をしていく」と発言しているが、実際は「聞く耳を持たず」、「千万人ありといえども吾ゆかん」といった観が強い。
日本の将来にとって大転換となるこの安全保障法案を、真正面からの議論を避け、参院の60日ルールで、衆院再可決を狙うやり方はどう見ても姑息であり、正々堂々としていない。また平和を唱えてきていたブレーキ役の公明党が沈黙しているのもおかしい。そして、この国会の模様を中継しないNHKは何をしているのだろうか?この国の状況は他国を笑えるほどの立派な民主主義国家かどうか?これではアジアのリーダー国となるのも難しい。

 

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