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あかりの日キャンペーンより
2020年のLED普及率100%へ

「あかりの日」委員会((一社)日本照明工業会、(一社)日本電気協会ならびに(一社)照明学会の照明関係3団体主催)は、10月21日の「あかりの日」にちなみ、全国10地区街頭PRを実施した。
照明の省エネやLED照明の選び方や上手な使い方を解説した住まいの照明、省エネBOOK「LED照明」LED電球などが入った袋を合計8千セット配布した。
普及したと思われているLED照明であるが、実際、日本照明工業会に聞いたところ、「今年1-7月のフロー市場では住宅用で72%、ビルやオフィス用で72%、屋外の道路などでは92%がLED照明に変わっている」そうだ。
しかし、ストック市場といわれる旧来の器具がどれだけLED照明に変わったかという統計はないそうだが、推定で10億ヶ所のまだ10~20%程度だそうだ。「ランプのみでは20%位は見込めるが、年内に新しい調査数字がまとまってくる」そうだ。
経産省と日本照明工業会が昨秋まとめたラィティング・ビジョン2020の目標では2020年にフローで100%、ストックで50%の普及目標を掲げている。特に、住宅用では2016年フローで100%の普及目標がある。新規参入しやすい市場となった日本のLED市場は、とはいっても世界一のLED照明が進んだ国に間違いない。購入の際は、正しい知識を持つことを工業会では強調していた。

 

街頭PRに立つ日本照明工業会の揖斐会長

街頭PRに立つ日本照明工業会の揖斐会長

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