政策と産業の最新動向を伝え、解説する“クオリティペイパー”


最先端ソリューション提案の場
注目集まるトップ企業が終結、多彩な会議

11月18日から3日間、パシフィコ横浜で、ET2015(エンベデッド・テクノロジー2015=組込み総合技術展、主催・一般社団法人組込みシステム技術協会)が開幕する。

今回からすべての人・モノ・コトがつながるIoT時代に合わせ、IoTテクノロジー展を新たに立ち上げ、ET展との同時開催となった。
自動車、医療、インフラなどあらゆる産業で求められている、ETとIoTの最先端テクノロジーとソリューションを提案する場として、来年30年目を迎えるET展はリニューアル・オープンとなる。展示会規模は昨年同様、385社・団体776小間、カンファレンスも100セッション以上を予定、2万5千名以上の来場者を予定している。
今年の注目ポイントは、①ETとIoTの同時開催により、市場を牽引する半導体メーカー/IPベンダーである、インテル、日本マイクロソフト、アーム、東芝、テキサスインスツルメンツなど数多くの企業が出展する、②EDA-LPB(エレクトロニック・デザイン・オートメーションLSIパッケージボード)パビリオンの新設,③オートモーティブ、車載システム、画像認識、人工知能など、最先端技術の数多くの特別講演、④会期間中に行われる初の試みである「組込みIoTハッカソン」などがある。
ハッカソンとは、与えられた課題を解決するサービスやシステムを何時間/何日という短時間で実装し、出来栄えを競うハッカー・マラソンのこと。これからの「組込みIoT人材」の発掘・育成を目的に、慶大・白坂成功准教授が実行委員長となって実施される。
その他、IoTテクニカルセッション、ハードウェアトラックが新設された。ビッグデータや画像認識、個人情報保護など旬の技術テーマを深堀りするIoTテクニカルセッションのほか、ハードウェアの技術に特化した専門セミナーが行われる。
カンファレンスでは、自動運転を見据えた車載制御システムや人工知能、ディープラーニングによる画像認識技術の最前線などの特別講演が聞き逃せない。そして、ET/IoTテクノロジーアワード、ETロボコンチャンピオンシップ大会などは毎年同様、実施される。

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