政策と産業の最新動向を伝え、解説する“クオリティペイパー”


二階元経産大臣が特別講演行う
創刊100周年めざし 知のイノベーションの風起こす

特別講演を行って頂いた二階俊博自民党総務会

特別講演を行って頂いた二階俊博自民党総務会

 3月17日、経済産業新報創刊70周年記念特別講演会ならびに祝賀会が東京・丸の内のJPタワーカンファレンスホールで開催された。今回は、支援者一同(代表・岡田秀一NEC副社長、実行委員長・高梨智弘)が主催し、戦後スタートして、70年間、経済産業政策を唯一報道し続けてきた専門紙の功績を称えて開かれたもの。

まず、岡田氏が支援者代表で挨拶に立ち、「経済産業新報は経産省の若手課長を中心に政策情報を地道に取材して来られ、70年継続してきたことは大変、立派である。これからも100周年に向けて継続して行くことを期待している」と述べた。
次に挨拶に立った本紙の高梨智弘会長は「70年間大所高所から経済産業を見てきたKSは、世界経済が混沌とする中、トキのような眼を持って、知のネットワークを結集し、次の新しい時代をときめかせるような、知のイノベーションの風を起こして行きたい」と抱負を述べた。
特別講演に立った二階俊博自民党総務会長は、歴代最多の経産大臣を3回も務められたことが紹介された。そして、創刊70周年のお祝いを述べたあと、国連で採択された11月5日を「世界津波の日」に制定できた経緯を語った。「私は昭和南海地震の体験者として、命を守ることを常に念頭に政治活動を行ってきた。世界の人々に津波に対する警鐘を鳴らし、国土強靭化に向けた取り組みを支援していきたい」と語った。
最後に経済産業新報社の高橋成知代表取締役社長が挨拶に立ち、創刊から10年経った昭和31年当時の通産新報の新年号を紹介、石橋湛山通産大臣の挨拶から「政府に頼りすぎるな。独立自尊の精神が大事」との言葉を引用、今後も知のネットワークを生かした「社会を善導していく新聞作り」にまい進、精進することを誓った。
当日は、経産省から菅原事務次官、嶋田官房長、片瀬通商政策局長ら幹部が参列し、若手官僚ら約40名も駆けつけ、二階元経産大臣との旧交を温める集いとなった。その後、祝賀会に移り、非常に和やかな記念すべき集いとなった。

支援者を代表して岡田秀一NEC前執行役員副社長の挨拶でスタート

支援者を代表して岡田秀一NEC前執行役員副社長の挨拶でスタート

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