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ウイングアーク1stモーション・ボード
情報活用ダッシュボードの最新版

BI(ビジネスインテリジェンス)ツールのトップベンダー、ウイングアーク1st(内野弘幸代表取締役社長・CEO)は、IoTデータのリアルタイム分析を可能にした情報活用ダッシュボード「Motion Board」の最新版を発売した。
提供形態は、2つ。クラウドサービスは4月25日よりアップデート。新たにIoTエディションも提供、利用料金は月9万円(10ID、税別)より。パッケージ製品の『Ver.5.6』は5月16日より、発売される。価格は100万円(5ユーザー、税別)から。
Motion Boardは、企業システム内に蓄積された膨大な情報を可視化する、タブレットタイプの情報活用ダッシュボード。いつでもどこでも情報を入手できる機動力、専門知識がなくとも直感的に使える操作性、さまざまな要求に対応可能な柔軟性ある表現力という特徴を持つ。
最新版ではIoTデータをリアルタイムに可視化できるため、例えば物流業では突発的な集荷時に適切なドライバーを探したり、工場現場の販売先設備のセンサーデータをリアルタイムに可視化・モニタリングし、機器故障による設備停止の防止ができる。また流通・小売業では、カメラやビーコンからの店舗の売り上げ情報などを把握し、タイムセールスなどを可能とする。
また、最適ルート検索などの地図機能やチャットなどのコミュニケーション力を強化、エクセル、パワーポイント形式への出力、データベースも新たにFUJITSU、IBM、Gogle、Amazonなどへの対応を図った。
内野社長は「 BIビジネスは絶好調、クラウドサービスは237社までになってきた。また、モーション・ボードによるクラウドも2015年の第3四半期で前年比141%増であり、今後ますます成長が見込める」と語った。
同社は4月より、米カーライルグループのファンドを受け入れ、従来のオリックスの子会社が持っていた同社の全株式をカーライルが取得することになり、組織も新たなスタートを切ることになる。

 

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