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TDMU、第3期中期目標の取組みを示す

吉澤学長

吉澤学長

東京医科歯科大学(TDMU)ではこのほど定例の記者懇談会を開催、吉澤靖之学長が第3期中期目標期間の取り組みについて会見を行った。
TDMUは、現在世界大学ランキングの医学分野では世界101-150位、国内4位。歯科では世界6位、国内1位となっている。TDMUは、『知と癒しの匠を創造し、人々の幸福貢献する』を理念に、国立大唯一の医療系総合大学の特色を活かして、医歯工連携の教育研究を推進、来るべき健康長寿社会実現のための世界拠点形成とグローバル人材育成をビジョンとして掲げてきた。
吉澤学長は「これまでビジョンに基づき、統合教育機構構想を進め、ガバンスとカリキュラムの質管理を強化してきた。そして、外語大と連携し文理融合による入試改革や英語による教養教育、反転授業などの教養教育改革、グローバル化に対応した統合国際機構という組織も導入した。
今後は、研究力の強化のため、素案ではあるが統合研究機構構想に取り組んで行きたい。学長のリーダーシップのもと、領域性を導入し、組織の壁を超えた医療系イノベーションが起こせる体制を作る。具体的には次世代研究者育成ユニットと先端医歯工学創成研究部門を新設し、将来、再生医療や免疫医療分野からノーベル賞受賞者が排出できるような研究拠点を目指したい」と語った。

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