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NECの顔認証で入場管理 ~大阪・関西万博 週報
開催まであと320日に迫ってきた。これまでのチケット販売枚数は218万8781枚(5/22時点)、ボランティアの応募数も5万5634人となり、登録数を2万人から3万人に拡大した。
協会の狙い通り、若者に関わって欲しい狙い通り、23・6%が10代であった。2025年の4月29日から2カ月間、国宝展示イベントとして、北斎の「神奈川沖波裏」、俵屋宗達の「風神雷神図屏風」、菩薩半カ像(伝如意輪観音)など京都と奈良の両国立博物館の数々の国宝が展示される予定だ。
また、会場の入場管理と店舗内決済のNECの顔認証技術を導入、電子マネーと顔認証を紐づけた決済システムとしては国内最大規模となる。
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