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19回目の芝浦機械ソリューションフェア

19回目を迎えた芝浦機械(坂元繁友社長)のグループソリューションフェアが6月4日から3日間、同社沼津・御殿場工場で開催された。今回のテーマは、「作る(創る)」、「ためる(畜エネ)」、「おさえる(省エネ)」をキーワードにした、~エネルギー・モビリティ変革期における芝浦機械のソリューション~。
今回のフェアでは、沼津工場・御殿場工場の9ホールを使い、100近い新技術や新商品を展開、DX時代のものづくりが見通せるフェアを披露した。第1は、重厚長大化するエネルギー産業向けに、業界最大サイズのテーブル形横中ぐりフライス盤BTH-150.R35、第2はヒト型双腕ロボットによる作業の省力化・自動化、第3は次世代電池製造コア技術などが人気を集めていた。
その他、摩擦撹拌接合(FSW)や12月に発売される高生産・環境負荷低減型ダイカストマシン「DC8500R2-M」が注目を集めていた。
(詳細は、経済産業新報・本紙(電子版)で)