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NEDOと南相馬市が協力協定 福島RTFを活用したロボット人材育成で
NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構、石塚博昭理事長)と南相馬市(門馬和夫市長)は、10日、福島RTF(ロボットテストフィールド)などを活用したロボット関連人材育成などの関する協力協定を締結した。
これにより、されに連携を強化し、DRESSプロジェクトや福島RTFを活用したロボット関連人材育成講座などで、国内外の優秀な人材が集う環境を同市に整備し、人材育成やロボット関連産業の活性化を図る。
DRESSプロジェクトは2017年から5年計画でNEDOが始めた「ロボット・ドローンが活躍する省エネルギー社会の実現プロジェクト」(19年度予算36億円)。