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「TOYOクラウド」で、セキュリティ事業に本格参入 東陽テクニカSLC 「脅威インテリジェンス」・「AIログ解析」サービスも同時発売
“はかる企業”東陽テクニカ(五味勝社長)の社内カンパニー「セキュリティ&ラボカンパニー」は、セキュリティ情報をリアルタイムにワンストップで提供する、ユニークな独自統合型プラットフォーム「TOYOクラウド」を開発、4月1日よりリリース、サイバーセキュリティ事業に本格参入した。
イスラエルや米国の複数のセキュリティベンダーの最新のソリューションやサービスを、強固なパートナーシップで構築、緊密に連携し高度化するサイバー犯罪にタイムリーに対応できることが強み。「世界最高水準のサイバーセキュリティ対策を“安価に、効率よく、幅広く、使いやすく”提供する」(櫻井俊郎カンパニー社長)と語った。
また、最先端のIT・AI技術を活用した「TOYOクラウド」上で提供する2つのサービスメニュー、脅威インテリジェンスサービス「TOYOサイバースレットハンティング」と
AIログ解析サービス「TOYOサイバースレットアナリシス」、を同時発売する。