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未踏スパクリ300名超える 未踏IT人材発掘・育成事業 14名のスーパークリエータを認定 時代に合う独創性を評価

経産省ではIPA(独立行政法人情報処理推進機構)を通じて、突出したIT人材を発掘・育成する未踏事業(未踏IT人材発掘・育成事業)を実施しているが、このほど2017年度のスーパークリエータ14名を選出した。
スーパークリエータとは、ITの技術革新により経済社会に新たな付加価値を創出できる、特に卓越した能力を持つと認められた人材を指し、2000年度からこれまでに297名のスーパークリエータ(スパクリ)を認定してきた。
6月2日には、東京・九段のベルサール九段で今年度に採択した28名のクリエータの事業修了式と、14名のスーパークリエータに対する認定証授与式が開催される。スタートアップアクセラレータやVC(ベンチャーキャピタリスト)との交流や作品を展示するExhibition&Meetupが開催される。