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2018/12/26

55年ぶり大阪万博開催決定! 万博の経済効果は2兆円に 来場2800万人を予想 インフラ整備に課題あり

2025年の国際博覧会(万博)が55年ぶりに大阪に戻ってくる。BIE(博覧会事務局)総会がパリで開かれ、アゼルバイジャン、ロシアらとの投票の結果、大阪(日本)が選ばれた。
25年万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。AI(人工知能)やVR(仮想現実)などが体験できる「最先端技術の実験場」というコンセプトを掲げている。
2020年東京五輪・パラリンピック後の日本の景気後退を懸念していた政府関係者はこぞって大阪万博開催決定にもろ手を挙げて喜んだ。特に大阪五輪の誘致に失敗して、手付かずで空き地になっていた人工島・夢洲(ゆめしま)での開催に、大阪府・市は「再開発の絶好の好機」とばかり、インフラ整備を打ち出している。
政府の試算によれば、万博の経済効果は2兆円、国内外から約2800万人の来場者を見込んでいる。