政策と産業の最新動向を伝え、解説する“クオリティペイパー”


組込みシステムの大手、㈱コアが産業用ロボットのM2M向けリモートメンテナンスを提案している。1つは、人の介在しないM2M/IoTにおけるFA(ファクトリーオートメーション)や構造物のモニタリングなどの分野では、マシンレベルでの超高精度時刻同期(タイムスタンプ)の存在が不可欠となる。
同社のチップサイズの原子時計を組み込んだ、M2M/IoT基盤『ASURA CSAC』は、センサーデータに高精度な時空間インデックス(時間及び空間情報)を付与し、実空間上情報の正確なデータ化を可能とする。
2つめは、準天頂衛星に対応した、高精度測位受信機「QZNAV」。衛星からの「位置」や「時刻」の情報の精度がより求められてきている中、測位結果をスマホやPCで利用できるシステムだ。3つめは、世界初のARM社製CPUコア「Cotex-Aシリーズ」内蔵ルネサス エレクトロニクス社製RZ/A1H搭載のプロトタイピングボード。高性能な監視カメラの画像解析が可能となる。
これにM2Mクラウド環境プラットフォーム『ReviveTally?』、IT資産管理『ITAM』など全て自社製で揃えられるのがコアの強みだ。
センサを使い機器のあらゆるデータをクラウドに集めて分析し、ロボット、電源などのアクチュエータ(駆動系)を動かす、エンベデッドの未来を描いている。

「QZNAV」

「QZNAV」

ASURA CSAC

ASURA CSAC

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong> <img localsrc="" alt="">