ダイジェスト一覧
「ＤＸ研究会」報告書の概要 ＤＸの足かせ「レガシーシステム」2035年までにシステム刷新が必要
日本経済のネックが明らかになった。経産省のデジタルトランスフォーメーション（ＤＸ）に向けた研究会（座長・青山幹雄南山大理工学部ソフトウェア工学科教授）が報告したところによると、現在、日本企業が使用して...
建設機械、１８年度出荷は２兆３７０１億円 過去最高に迫る歴代2位の数字に
８月２９日に発表した、一般社団法人日本建設機械工業会（大橋００会長）の需要予測（年２回）によると、１８年度国内出荷予測は、油圧ショベルなどの１４年度排ガス規制関連の反動減があり、対前年同期比４%減の８...
新たなビジネスフロンティアが拡大、強化される宇宙産業政策 データ利用産業の発展とベンチャー育成に向けて
今、宇宙からのデータの利活用による産業のフロンティアが大きく開けてきている。経産省も昨年から大きく政策転換を図り、宇宙データアプリケーションビジネスを拡大、発展させようとしている。現状と今後の展開を靏...
デジタル化が進展するものづくり 「日本経済を牽引する機械産業と今後のものづくり・IoT政策の展開」
経産省製造産業局審議官 上田 洋二氏に聞く ――ロボットや工作機械、建機など機械産業が好調で、日本経済を支えている。現況を審議官はどうみておられるか？ 業界統計でみると、ロボットの本年５月の出荷...
経産省人事 新原氏が経済産業局長
7月25日付けで経産省の人事異動が発令され、柳瀬唯夫経済産業審議官の勇退に伴い、後任には寺澤達也商務情報政策局長が就き、大臣官房長には糟谷敏秀経済産業政策局長が回ることになった。 経済産業政策局長に...