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IFSJ設立、初代会長に有賀氏

知の融合もたらすユニークな学会へ

去る5月24日(土)拓殖大学茗荷谷校舎において、創造性を持ってイノベーションを起こす知の共有の場を創設するため、日本イノベーション融合学会(IFSJ、有賀貞一準備委員会委員長)の設立総会が行われた。

IFSJの設立総会で記念講演をする経産省の住田部長

IFSJの設立総会で記念講演をする経産省の住田部長

総会では、まず拓殖大学の高橋敏夫学長が歓迎の挨拶を行い、同会最高顧問で、知のオリンピックを提唱している青山大学名誉教授の石川昭氏が開会宣言を行った。その後、総会の議案を高梨議長の下で説明がなされた。最後に役員が選出され、初代会長には有賀貞一氏(AITコンサルティング代表、元CSK副社長)、理事長には高梨智弘氏(T&Tパートナーズ代表、新潟大学大学院教授、元日本総合研究所理事)が就任した。
有賀氏は、「産構審の報告書『次世代高度IT人材の育成』作成に参画し、イノベーションの重要性を世に問うた。ITのコモディティ化の動きに合わせて、IT融合と言われる企業の経営そのもの価値向上に対する支援のできる人財の必要性とイノベーションを提供する場を強く願ってきた。まさに時宜を得たので、今にないビジネスを生み出す、横串型のユニークな学会活動に取り組んでいきたい」と挨拶した。
その後、開かれた記念講演では、かつて知財室長や技術振興課長時代に、「知の融合がもたらすイノベーション」をまとめた経済産業省資源エネルギー庁資源燃料部長の住田孝之氏が講演、イノベーションを起こすための今後の課題を参加者と情報共有した。
総会には中核となる専務理事らが約80名が参画、その後の懇親会でも活発な意見交換が行われ、IFSJの華々しい船出となった。

住田孝之氏

住田孝之氏

髙梨理事長

髙梨理事長

有賀会長

有賀会長

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