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12月10日のノーベル賞授賞式では、青色LEDを開発した赤崎勇・名城大教授、天野浩・名古屋大教授、中村修二・米カリフォルニア大教授の3名が受賞した。
受賞理由が「明るくエネルギー消費の少ない白色光源を可能にした高効率の青色LEDの発明が人類の利益に貢献。20世紀は白熱灯が照らし、21世紀はLEDが照らす」といった内容で、日本人の一人としてとても誇らしかった。
そして、もう一つ、ノーベル平和賞を受賞したインドのカイラシュ・サトヤルティ氏   と、史上最年少の17歳、パキスタンのマララ・ユスフザイさんの二人が素晴らしい。特に、マララさんは受賞演説で、世界中の子供たちが質の高い教育を平等に受けられるよう、行動を起こす時だと訴えた。そして、世界の為政者に向けては次のように訴えた。
「なぜ、強い国々は戦争を生み出す力があるのに、平和をもたらす力が弱いのか?なぜ、銃を簡単に与えるのに、本を与えるのは難しいのか?なぜ、戦車を作るのは簡単で、学校を作るのは難しいのか?」。平和を真剣に考えるマララさんの言葉は、安穏をむさぼっている我々に「早く目覚めよ」と言っているようだった。

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