政策と産業の最新動向を伝え、解説する“クオリティペイパー”


企業内異端児を応援する場に

オラン代表取締役でシステムイニシアティブ協会理事長の木内里美氏

オラン代表取締役でシステムイニシアティブ協会理事長の木内里美氏

企業内での新しいアイデアや、組織や社会に新しい価値を生み出すイノベーションを起こした人のリアルな体験談や成功の裏話を聞けるイノベーション・カフェV0l.1が4日、東京・秋葉原のコンベンションホールで開催され、約200名が集まる大イベントとなった。
昨年7月、虎ノ門ヒルズで「業務改革」をテーマにスタートしたこのカフェの2回目のテーマは「事業開発」。
実行委員を代表して挨拶に立ったオラン代表取締役でシステムイニシアティブ協会理事長の木内里美氏は「2030年に向けて日本は人口減少と超高齢化社会に突入する。それを乗り越えるにはイノベーションしかない。それには企業内イノベータ―が鍵を握っている。そんな異端児や尖った人材を横につなぎ、そのロールモデルを学んで、異業種で交流するコミュニティの場を作った。そしてイノベーションを起こす異端児を応援し、日本を元気にしていきたい」と語った。
セミナーでは、東急ハンズに中途入社しながら企業内企業を起こした執行役員オムニチャネル推進部長兼ハンズラボ社長の長谷川秀樹氏や社内有志が掛け持ちで『100万冊以上売れたノート』を作ったコクヨS&Tの山崎篤氏などいずれ劣らぬ異端児が登場、社内での駆け引きや社長との交渉の仕方に感嘆の声が上がっていた。
なお、このカフェの協賛企業はウイングアーク1stが務めており、7月に「技術開発」をテーマに第3回目のセミナーを予定している。

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