政策と産業の最新動向を伝え、解説する“クオリティペイパー”


最近、ベトナムに行ったと言う友人が増えている。ベトナムはもともと越の国で、親日でありASEANの中で今最も成長が期待されている。中国離れから「越詣で」が増えているのもうなずける。
人口9170万人と東南アジアでは第3位。うち30歳以下の割合が60%という、わが国とは正反対の人口構成で、次のASEANの星として経済も順調に成長している。特に政治の安定が経済を支え、以前の急成長から今は5%台の安定成長を続けている。一人当たりのGDPは今1900ドル、2020年には3000ドルになる、を目標に活況を呈している。
ベトナムには日本企業が1400社進出しており、1万2千人が在留している。安価で優秀な労働力を求めて日本からのビジネスマンの往来が勢いを増してくるだろう。また新しい観光地としても脚光を浴びそうだ。
もともと、呉越のDNAは日本人とそっくりで、日本の発祥のルーツとも呼ばれている。遊牧民族に押し出されて日本とベトナムに別れた両国が2000年を経て交流を深めると言うは歴史のロマンを感じさせてくれる。

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