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年内に100社規模へ
フィンテックの中核技術、金融に大変革

フィンテック(金融IT革命)の中核技術として注目される、ブロックチェーン技術の研究開発と実装推進を行う「ブロックチェーン推進協議会(BCCC、平野洋一郎理事長・インフォテリア代表取締役)が4月25日、東京・丸の内の東京銀行協会ビルFINLABにおいて、設立記者会見を行った、
発起人メンバーはインフォテリア、日本マイクロソフト、さくらインターネットなど34社。「ブロックチェーン技術において、わが国は実績や実証実験など遅れをとっており、国内有志メンバーが情報交換、研究開発、普及啓発を行う目的で場を作った」(平野理事長)。年内には社団法人化し、100社くらいの組織をめざす予定だ。
ブロックチェーン技術とは、ビットコインにより発明されたP2P方式のデータ処理基盤技術。複数のコンピュータが分散型合意形成を行い、暗号署名しながらブロック単位で複数データを処理する。
非常に安価で稼動し、ゼロダウンタイム、改ざん不可能なセキュリティ、バックアップや冗長性も必要なく、劇的なシステムコスト削減が可能なため、金融システムに大変革をもたらすと注目を集めている。

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